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ご予約についてのお願い

症状について詳しい事は直接本人に伺わないと解からない事が多い為、電話予約は必ず本人が行って下さい。

その日の状況に応じて、なるべく予約出来る様に心掛けておりますが、当日や混雑している日(土曜日)の予約は患者さんの混み具合によって診察をする事が不可能な事もあります
その際は、まよわず豊川市民病院等、他の婦人科を受診する事をお勧めします

不妊症等、挙児希望の患者さんも来院しております。挙児希望の患者さんにとって子供さん連れの人の存在は何かと問題が生じ易い為、御遠慮頂いております。

予約で診察を行っておりますが、緊急の患者さんが来院したり、時間のかかる症例のある日は、予約通りに診察が進まない事があります。患者さんの期待に沿えないこともあるかと存じますが全て診察を丁寧に行っているが故であります。宜しく御理解の程、お願い申し上げます。土曜日や連休の前後は比較的混雑が予想されます。宜しく御高配下さい。

 

未成年(17歳以下)の方は、保護者同伴で受診する事を原則としています。

他院より転院希望の方へ

はじめに、当院の医院長は大学病院や市民病院など地方の基幹病院で15年以上の臨床経験があり、2007年に「生殖医療」を専門とするクリニクを開院しました。その後、25年以上にわたり女性が無事妊娠分娩を終え、閉経に至ることが出来るよう「排卵・月経のコントロール」を中心とした医療を志して参りました。

「セカンドオピニオン外来」に関する項目と重複しますが、当院を受診する際には、今までに受診していた医療機関での診断や治療内容を記載した紹介状を持参してください。なお、前医に連絡が取り難い場合、止むを得ず、お薬手帳や処方された薬剤を持参して頂きますが、情報が乏しい場合は、診察が行えない場合もございますので宜しくご了承ください。
もし、前医での診断・治療に不満が有る場合はその理由も正確にお伝えください。

当院にて診察を行った結果、今までとは明らかに違った診断・治療を行う必要がある場合があります。それは「生殖医療」を中心に考えている為、他院とは違った視点で女性に対して診断・治療を行っているからであるとご理解ください。

また、今後の治療法が現在の保険医療に適合しない場合は、自由診療(自費)になることもありますこと、予めご了承ください。

以上を充分にご理解いただき、お電話にてご予約をお願い致します。


<日本語の苦手な患者さまへ>
当院は、院長を初めとして、外国語に堪能なスタッフは不在です。
そのため、患者様ご本人がお電話で正確に用件を伝える事が難しい場合は、はじめから市民病院など外国語に堪能なスタッフの常在する医療機関への受診をお勧めしております。

また当院では、通訳の方が診察室に入ることは、個人情報を保護する目的でご遠慮いただいています。自動通訳などの機能を持ったスマートフォンなども御座いますが、医学的専門用語までの対応は完全では有りません。

医療において、言葉が正確に伝わらないことによるトラブルは、患者様にとって致命傷となることも多く、自分の身を守る意味でも、対応の出来る医療機関を受診することが重要であると考えております。ご理解ください。

セカンドオピニオン

最近、他院にて診断・治療を受け、その内容に納得が行かない為、当院での診察を希望する患者様が増加しています。その医療行為をセカンドオピニオンと言います。

セカンドオピニオンとは(NPO法人楽患ねっと より抜粋)
今かかっている医師(主治医)以外の医師に求める第2の意見です。
この考え方が広がってきた背景には、従来の医師にお任せ医療ではなく、インフォームドコンセント(説明と同意)を受け、自分も治療の決定に関わる医療に変わってきたという社会背景があります。
医療は日進月歩で新しい治療法が次々に生れています。その全てを一人の医師が把握しているとは限りません。
また、医師や医療機関によって患者さんに提供すべきだと考える治療は同じとは限りません。
医師や病院によって、提供できる医療内容に限界がある場合もあります。また、患者さんそれぞれによって、自分の受けたい治療は様々です。
そこで、患者さんにとって最善だと思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聞くこと、それがセカンドオピニオンです。


<来院する際に必要な情報>
 ・ 前医で行った検査、治療情報(可能で有れば、前医で頂いた領収書や処方内容を記載した文書)
 ・ セカンドオピニオンで確かめたい内容(可能な限り簡明な内容を箇条書きに)

<診察料金>
内容の如何に関わらず、1診察について2万円。
セカンドオピニオンは原則として全額自費診療です。
診断・治療行為は行わないので、健康保険は使えません。
また、当院が必要と感じた検査に対して、その検査を患者様が希望され、それを行う場合も検査料金は自費となります。
その理由は、前医が保険適応で医療行為を行っている為、当院で行った検査が重複すると医療保険査定の対象となり兼ねないからです。
なお、当院での検査結果、治療が必要となり、その治療法が前医と全く異なり、それに従って治療を行った場合、以後の治療費は保険適応となります。

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